酒蔵見学も楽しめる!北区の歴史めぐりと名古屋城コース
黒川駅ー御用水跡街園ー羊神社ー金虎酒造ー山田天満宮・金神社・御嶽神社ー大曽根商店街ー久国寺ー柳原通商店街ー愛知学院大学アガルスタワーー名古屋城
絶好のウォーキング日和!!
スタートの黒川駅は、沢山の参加者で、熱気ムンムン!
9.3キロのコースの長いコースです
が、前の人について歩けば、道に
迷いません。(笑)
【羊神社】
今年話題のパワースッポット
すでに社の前には、長い列が出来ています。
社名の由来
群馬県多野芳町にある「多胡碑」に刻されている「羊太夫」が、奈良の都へ上る時に、立ち寄っていたゆかりの屋敷がこの地(現辻町)にあたり、この地の人々が平和に暮らせる為「人心を安らかに」という願いを込めた羊太夫が、火の神を祀ったといわれ、羊神社と呼び称えるようになったと伝えられる。
この付近の町名「辻町」の語源は「ひつじ」が転じたものと言われている。
祭神・・・「天照大神」「火迦具土命」の二柱を祀る。
【金虎酒造】
酒蔵見学・試飲
生酒(ちょっと多めに)や甘酒を頂き、ほろ酔い気分です。
【山田天満宮・金神社・御嶽神社】
名古屋三大天神
(上野天満宮・桜天神社・山田天満宮・)
学問とお金にご利益あり!!
「山田天満宮」
名古屋城の鬼門に位置していたことから、領民の【地相・家相・方位・厄除け】などに由来する、一切の禍福を取り除く八方守護神として祈願されている。
「金神社」
【商売繁盛・福徳円満・金運招福】銭洗いで金銭を洗い清めると、福徳福銭のご利益あり。
【久国寺】
岡本太郎作 梵鐘にビックリ!!
角が突き出た鐘がお出迎え
「歓喜の鐘」1965年制作
評価価格はナント10億円!
この鐘は曼荼羅をイメージしており、上部には、「無数の角の様な腕を突き出した人間」下部には、「冥想する仏・動物・魚・妖怪など森羅万象」が表見されている。
この鐘を作るときの試作品として、小型の物が5個あるが、その中の1個がナント「石原慎太郎氏」の家にあるとの事です。凄いですね。
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